夏休みの自由研究

 子どもたちは、長い夏休み、さまざまな自由研究に取り組みました。各学級では、作品を廊下に掲示や展示したり、子どもたちが皆の前で作品について発表したりしていました。作品を見ていると、「なぜこの自由研究に取り組んだのか」「自由研究を行って何を学んだか」がしっかりと書かれていることに感心します。「香流川にはどんな生物がいるのだろう」「惑星の形はなぜ違うのか」「車のナンバープレートはどんな色やデザインがあるのか」、身近な疑問を解決するために、時間を掛けてじっくりと調べています。うどんやグミや五平餅などの食べ物、友禅染めやパッチワークなどの手芸作品に挑戦した子も多かったようです。長い夏休みが、学びを深める有意義な時間となりました。