3年生 音楽 「リコーダー演奏」

 3年生の音楽の授業では、ソプラノリコーダーの練習をしていました。音楽における合唱やリコーダー等の管楽器演奏は、感染リスクの高い学習活動の一つです。そこで、マスクを着けたままリコーダーを吹けるように、子どもたちのリコーダーにはビニールの「吹き口」が付けられています。演奏で飛沫が出にくい上に、マスクをしている演奏者自身の感染予防にもなります。以前は、指使いのみの練習でしたが、音を出せることで子どもたちは楽器演奏の楽しさを感じています。さまざまな感染症対策をしながら、子どもたちの教育活動を持続させていきたいと思います。